2004-02-26 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
滋賀県警では女性警察チーム・クララというのができておりまして、女性や子供の、犯罪の相談、保護、警戒活動を進めている。千葉県警でも女性相談所等いろいろと工夫されている。
滋賀県警では女性警察チーム・クララというのができておりまして、女性や子供の、犯罪の相談、保護、警戒活動を進めている。千葉県警でも女性相談所等いろいろと工夫されている。
なおこの禁止区域に対して海上保安庁として漁船などの保護警戒その他に任ずるような巽際の行動はどういうふうにされておるか、その点を伺いたい。
だがしかしなぜ海上保安庁の巡視船にある程度の武装をしなければならないかといえば、よその国でもこういう海上警備の武装した船を持つているし、世界がほんとうに理想通り行つていれば、そんなものはいらないし、またそういう密輸をするような者がないというのならいざ知らずそういう保護、警戒の必要があるのでやるのでありまして、今おつしやるような趣旨なら、何もあの海上保安庁のよちよち歩く船を武装する必要はありません。
今度の臨時国会の劈頭に、岡崎外相は極めて簡単な外交施政演説をされましたが、その中に、不調に終つた日韓会談を収拾する方策としてその解決のためには、今も申されましたが公平な第三国の斡旋を歓迎すると言い、又繁盛期に入つた漁業のために、その出漁船の保護警戒の措置を講ずると同時に、できれば、公平な第三国の韓旋を待つて双方に満足な解決策を図りたいと、二度まで第三国の斡旋を希望しておられるのでありますが、外務大臣
もちろん、政府としては、出漁船に対する必要な保護警戒の措置は講じますが、同時に漁業問題全般の満足な解決のために、でき得れば公正な第三国のあつせんをも得てこれを行いたい希望であります。なお、抑留中の船舶の返還も引続き要求中であります。
勿論、政府としては出漁給に対する必要なる保護警戒の措置は講じますが、同時に、漁業問題全般の満足な解決のために、でき得れば公正な第三国の斡旋をも得て、これを行いたき希望であります。なお抑留中の船舶の返還も引続き要求中であります。
しかして今後におきまする海上保安庁といたしまして、以上の観点から見て極力これが保護、警戒を行うことによつて、拿捕事件は今までの経験から見ましても、監視網の発達によつて相当に軽減できるのではないかと考える次第であります。 なお中共その他の方面におきましてマ・ライン撤廃後の公海における状況にいかなる判断を持つているかということにつきましても、相当にこれを見きわめる必要があると考えております。
それからさらに今後連合軍当局が、首都から撤退された後における一切の外国人、第三国人に対するいろいろな警備警戒並びに取締りということにつきましては、これは現在の警視庁の機構ではあるいはこれをそのまま適用することは不適当であるかもしれない、かような観点からいたしまして、この外国人の保護警戒並びに密入国者の取締り、それからまたこれら外国人に対するいろいろな警察上の警備計画、かようなものにつきましてはある程度現在
この撤廃から日本といたしましては漁場が拡張するのでありますが、同時に日本の領海にアメリカのラインが、これは保護的な立場から十分にこれを監督、保護、警戒することになるように言われておりますが、もしそういうことになりますと、将来わが国の独立も非常に危險になつて来ると思いますが、長官にお尋ねいたしますが、そういうふうな日米漁業協定はどうなつておりますか。